生家は道路に面しているが、直接ここからは入れない。横にある入り口専用の建物から入り、 裏庭を横切って建物のなかに入る。 室内の写真撮影は禁止。 |
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1564年シェイクスピアはここで生まれた。家はシェイクスピアが生まれる数年前に購入 したもので、裕福な商家らしい造り。 今も内装は可能な限りオリジナルが残され、家具や食べ物までシェイクスピアの子供時代の 様子をそのまま再現されている。 |
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シェイクスピアは、イギリスの生んだ世界でもっとも有名な劇作家で、 真夏の夜の夢、ロミオとジュリエット、ハムレット、リア王などはとくに有名。 |
道路に面した建物。ペンの紋章。 |
庭から建物の裏側。 |
建物の一部分。 |
庭は手入れされており、一人芝居も演じられていた。 |
出口の建物はシェークスピア関連のお土産。 |
シェークスピアの生家の前で記念撮影する生徒達の集団に出会った。 生徒達を見ていると飽きずに面白い。大きな声を出して話をするし、行動は俊敏で時には走る。 その中で、ひときわ女番長のようで、ドスをきかせたもの言いで、彼女より大きな男子生徒に向かって何か迫っていた。どうやら若い先生であった。 エネルギーが有り余っている生徒達を統率するには、若くて綺麗でも、なよなよしていてはなめられるのであろう。 身体は大きいが一つ一つの動作に新鮮なものがある彼らを見て、遠い自分の過去を思い出し、 横に居る我々年配者の集団と明らかにちがう時の流れを、ふと感じてしまった。 |
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