今西家
0本町筋より |
1「八棟造り(やつむね)」とよばれる豪華な町屋、今西家西側より。 |
2本町筋東側より。 |
3御堂筋南側より |
4本町筋東側より。 | 道路をみおろす出窓、城の矢倉のようなつくり。 |
5正面(北向き)西端の大壁に川の字を井桁(いげた)でかこむ家紋。 |
6正面(北向き)東端の大壁には武士の時代の旗印を示す三階菱。 |
7正面玄関 |
8「しもみせ」の外から |
9「みせおく」の外から |
11主屋東南隅に接続する「つのざしき」 | 慶安三年(1650)の建立であることが知られる。 |
12北西隅に位置する「しもみせ」、この上に「いぶし牢」がる。 |
13玄関から入り、土間と左手前に階段がある「みせのま」、 一段高くなっている「なかのま」、二段構えの広敷きを見る。 |
14手前が「だいどころ」、奥に「ぶつま」がある。 | 「なかのま」と「だいどころ」の土間境には一本引の 板戸が入り、南に戸袋が付いている。 |
15手前が「なかのま」奥が「なんど」となる。 | 「なんど」と「なかのま」の境にある帳台構えが一段 と高くなっていある。 |
16土間から見た二段の広敷き、「なかのま」、 「なんど」を見る。 |
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17「なかのま」を斜めに見る。 座布団のある部屋は「だいどころ」となっている。 |
18 「みせのま」から「なかのま」を見る。 | 「みせのま」の奥に床付き「みせおく」がある。 | |
19東南隅にある「しもみせ」 |
20西側に広い土間がとし、土間と部屋境には、段上の「広敷」があり、 土間を白州に見立てて簡単な裁きが行われた。 |
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