山尾家
1 北尊坊通り東から、北西に向かって山尾家をみる。 「玄関」「みせのま」「みせおく」の外観。 手前に東蔵がある。 二階は正面「つし二階」、本瓦葺となっている。 |
2北尊坊通り東方に向かう。隠居部屋、東蔵。 |
3正面玄関 |
4「みせおく」外から。 |
5「みせのま」外から。 |
6「隠居部屋」外から。 |
7表から見た勅使門。 |
8手前「なかのま」から「なんど」を見る。奥の窓越に「まつのま」がある。 |
9「なんど」から「みせおく」を通して勅使門を見る。 |
10「みせおく」にあたるが、勅使門から迎え入れる最初の部屋となる。 | |
11勅使門内の坪庭は、幕末の様式をそのままのこした町屋としては貴重なものとして、県の文化指定になっている。 |
12「なんど」にあたる部屋。窓越に「まつのま」がある。 | |
13「つぎのま」の奥に「やまのま(控えの間)」がありさらにその奥左右に「まつのま」、「とりのま」がある。 |
14 | 控えの間である「やまのま(仏間、書院造り)」奥左が「まつのま」、右が「とりのま」となっている。八代将軍吉宗公の時代、巡見使を迎えるために、増築された。二条城の形を模倣したもので、ふすまは狩野派の絵師にょる。 幕末には、ここに太政大臣三条実美、右大臣岩倉具視、参議桂小五郎(木戸孝允)らが宿泊した。 |
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15向蔵二階の内部。 |
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17 | 勅使門を表から見たところ。 | 勅使門の内側。 |
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