龍頭海岸
山房山
ハメル記念館
ヨンモリは噴出したマグマと海水との爆発によりできた火山墳出物が積み上げられてできた凝灰環で、 長い間繰り返された寝食のためその一部が残されたものである。 全体として龍の形をしている凝灰環の廻りを歩き、様々な岩の形を見ることが出来るが、 |
|
所々に海女さん達がホヤ・ナマコ・アワビ等の刺身と焼酎を売り食べさせている。 |
標高395mの岩山。天然の洞窟があり、高麗時代に建てられた山房窟寺院がある。 |
オランダ人ハンドリック・ハメルを含むオランダ東インド会社の一行が、日本の長崎に向かう途中、済州島の加波島に漂着。 ハメルは済州島及び朝鮮本土で14年間の抑留生活の体験と見聞をつづった。 この書を通じて、済州島と朝鮮の実情が当時のヨーロッパに広く紹介された。 |
/