トプカプ宮殿地図
儀礼の門、ここから中は第2庭があり 宮殿の入場口となる。 |
1935年に建てられた。 20世紀初頭の見事な 調度品が見れる。 |
イスニックタイル | |||
トプカプ宮殿は、15世紀から19世紀にかけてオスマン帝国の中心であった。 豪奢を極めた宮殿で、そこにスルタンと家来たちは生活し、統治していた。 ボスポラス海峡、金角湾とマルマラ海の出会うところにある。 |
第4庭にあるイフタリェ・キョシュクと 呼ばれる小さな東屋。 その先に金角湾が位置する。 |
トプカプ宮殿から見るボスポラス海峡。 対岸はアジア側、左端に第一ボスポラス大橋が位置する。 |
トプカプ宮殿から見る金角湾。 対岸にヨーロッパ側の新市街、左にベイレル宮殿が見える。 |
立っているところはヨーロッパ側の旧市街。 |
トプカプ きゅうでん【トプカプ宮殿】〔Topkapi〕 オスマン帝国のコンスタンチノープル(現イスタン ブール)にメフメト二世が建てた宮殿。一四,五世紀 に建造。歴代スルタンにより増改築が繰り返され,様 式が混交。1925年以降は博物館となっている。 大辞林 第三 |