ハドリアヌス城壁の最西端に位置している。 城は青々とした芝に囲まれている。 |
この場所に最初に目を付けたのがケルト人で、カール・ルエル(丘の砦)と呼んでいた。これがカーライルの町の由来である。 ローマ人の砦もあるが、現在の城を築いたのは1092年。 エデン川が城を取り巻く様に、キャスル・ウエイ(A595)がそれを蓋をするような形になっている。城の周りは青い芝に囲まれている。 カーライル大聖堂方面から城に行くにはこのキャッスル・ウエイを横断しなくてはならないが、地下道が出来ていて車に心配することなく渡れる。 また、この地下道にも色々な展示がなされている。 |
城の各部分 |
MUSEUM AND ART GALLERY の階段又はエレベーターで地下道に通じる | 通路には文字が刻みこまれていたり展示物もある。 |
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