赤猪岩神社地図

手間山の(要害山)の麓まで帰ったとき、兄神たちは「この山に赤い猪がおるので、追い落とすから下で受け止めよ」と言いました。赤い猪とは真っ赤に焼いた大岩のことでした。
大国主命は焼け岩を両手で受け止めて焼け死んでしまいました。