中央ロウアー・ウォードから左にセント・ジョージ・チャペル、 中央奥にラウンド・タワー、右の建物は住居となっており、 近くの芝にも近づけない。宮殿は見えないがラウンド・タワーの奥に位置する。 後ろに守衛が居て、手前右の方から見学者の出口(下の写真赤い車のところ) となっている。 |
ウィンザー〖Windsor〗地 ロンドンの西郊,テムズ川南岸にある古都。 河岸崖上 にあるウィンザー城はイギリス王室の居城として名高 い。 大辞林 第三版 |
女王が週末に過ごされる場所。 900年以上の間、国王の行事や賓客の館として使用された。 ゴシック建築の傑作とされる。 |
ラウンド・タワー 日本の城の本丸にある 天守閣に当たる。 |
セント・ジョージ・チャペル 15末~16世紀にかけて 改築された。 イギリス後期ゴシック独特の 垂直様式の傑作とされる。 |
(左)ウインザー城外壁 | |
(右)見学者用城の入り口。 ここで料金を払い手荷物検査を受ける。 ここからラウンド・タワーを眺めつつ宮殿見学者入り口に 向かっていく。 |
(左)宮殿入り口前にある 北のテラスを巡回する衛兵。 (中)ここは高台になっていて、テムズ川と川の向こうにあるイートン地区が見渡せる。 (右)宮殿見学者入り口 |
宮殿とアッパー・ウォード (上の曲輪) |
出口 | 守衛 | ロウアー・ウォード(下の曲輪)を巡回する衛兵。 |
ロンドン(ヒースロー空港に近く(10km程)、お城の上空を飛行機が騒音を出して 引っ切り無しに飛んでいる。また、すぐ近くにはお城を見下ろす程高い観覧車が設置してある。 空・陸交通の便もよく見学者が多い。 |
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エリザベス女王はこのお城がお好きで、バッキンガム宮殿以外では一番よく滞在される。 |
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