興正寺地図
真宗興正派の本山で円頓山と号する。 北に西本願寺が大きく寺域を広げているので、西本願寺の一部に見えるが、 独立した真宗興正派の本山である。 |
興正寺には江戸時代絵師・狩野探幽(たんゆう1602〜74)の晩年の作品水墨画 「雲龍図」が伝わる。) |
興正寺本廟地図
興正寺本廟 当寺は真宗興正派(本山興正寺。京都市下京区七条堀川) この地は釈迦が初めて説法されたインドの「霊鷲山」に似ているところから霊山といわれ、法然上人が別時念佛を 修せられた所でもある。 境内には、京都の近代画家菊池契月・養父の菊池芳文、両画伯の墓勤皇の志士三国大学の顕彰碑などがある。 霊山興正寺別院 |
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