上淀廃寺跡地図

7世紀末〜11世紀初めの寺院跡。金堂跡周辺からは法隆寺と並ぶ国内最古級仏教壁画「が多量に発見された。
伽藍配置は西に金堂、東に3塔を南北に並べる。金堂、中塔、南塔は二重につくられ、瓦積の周囲に石列が築かれている。
このような法は三国時代の百済の影響を受けている。
伽藍配置比較⇒⇒⇒