屯鶴峯(どんづるぼう)地図
ドンズルボウーという言葉の由来は、生い茂った松の間から峰の白い岩肌が見える様子が、鶴がたむろしているようだったから名付けられたといわれている。 灰白色の岩は、火山から噴き出した灰や石が固まった凝灰岩。加工しやすい凝灰岩は、古墳時代の石棺や中世の石塔に使われた。 太平洋戦争の終戦直前、この凝灰岩の岩盤を削って作られた地下壕が今も残っている。 |
近鉄大阪線関屋駅 | この森の下に地下壕がある |
出入口は数か所ある |
地下壕内部、複数の通りがある |
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