万葉文化館地図

石敷井戸復元模型 工房跡遺構
 平成11年の発掘調査において、西の丘陵に取り付く北側で見つかった石敷井戸遺構を実物代
で移転復元されたもの。
 この井戸の井戸枠は抜き取られていたが、井戸のまわりの台形の石敷きと四周の石積の壁は
よく残っていた。大きさは南北4m。
 この復原遺構は、工房跡の一部について発掘調査時の状態を実物大で復原している。
実際の遺構面は、直下4mのところに保存されている。
 この遺構は、炉群や水溜などがある火を扱う工房跡である。この場所で富本銭の鋳型など、
富本銭鋳造に関わる遺構がまとめて埋められていた土坑も見つかっている。