別宮土宮
別宮風宮
別宮多賀宮
下御井神社
豊受大神宮
亀石
火除橋
北御門鳥居
御厩
五丈殿・九丈殿
参道
三ツ石
別宮遥拝所
御正殿
神楽殿
第一鳥居
手水舎
清盛楠
勾玉池・奉納舞台
表参道火除橋
豊受大神宮(とようけだいじんぐう・外宮)地図
火除橋
北御門参道火除橋 | 参道を通り北御門鳥居へ |
皇室から牽進された馬を飼っている場所。 神馬は毎月1・11・21日に、紫地に白抜き した菊花紋章の馬衣をつけて神前に見参する。 |
霧妻造・板葺の建物。 朝夕の御饌や祭典の御饌を調理する ところ。 今も舞錐式の火鑚具で火を出して、 神事などに使っている。 |
外宮正宮の北にあり、切妻造、 饌祭(ひごとあさゆうおおみの) |
御正殿
祭神 豊受大神 豊受大神は天照大御神の大御饌(食事)を司る。内宮創建から500年後に第21代雄略天皇の22年(478) 天照大御神のお告げにより、丹波の国から高倉山のふもと山田原に迎えられた。衣食住をはじめあらゆる産業 の守り神である。 |
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豊受大神宮(外宮)正宮
正殿は内宮と同じく唯一神明造で、四重の御垣に囲まれていますが、鰹木(かつおぎ)が9本と内宮より1本少なく、 千木の先端は垂直に切られているなどの違いがあります。また、東西の宝殿は正殿の前方に立っています。 |
亀石
土宮・風宮・多賀宮にお参りの時にこの亀 の形をした石橋を渡ることになる。 |
亀ににているので亀石と呼ばれているが、 元は高倉山の頂上にある古墳(天岩戸とも 呼ばれる)入口の岩だったと伝わる。 |
祭神 |
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山田原の鎮守の神として祀られ、外宮創建後は の地主の神としてお祀りされている。 亀石を渡り右手にある。地主神である をまつる。 |
祭神 |
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風の神を祀る。 鎌倉時代の元寇の時、 神風を吹かせて日本をお守りになった神として 知られている。 国難を救ったとして、末社から別宮に昇格した また、農業に関係深い風と雨の順調を祈る。 亀石を渡り左手にある。 |
風宮前から98段の石段を上がった ところにある。 |
豊受大神荒御魂 |
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外宮第一の別宮で、祭典のお供え物も正宮に準じて行われる。 山の頂にあるため古くから |
神々に供える水をくむ井戸で、上御井神社の予備とされている。 祭神 下御井鎮守神 |
神饌をお供えして お願ごとを大御神に取次をするのが これに雅楽を奏し舞楽を加えてご神慮を慰め、 より丁重の祈祷を行うのが御神楽である。 |
参拝者の申し込みによって神楽が奉奏される。 |
外宮の祭神である豊受大御神は、 天照大御神の 崇められている。 |
参拝まえに心身を清める。 |
高さ10m、胸高直径3m余、樹齢約800年 平清盛が勅使として参向した時、冠に触れた 西側の枝を切らせたという。 |
明治22年(1889)に整備された 勾玉の形をした池。 花菖蒲で有名。 池の北側の舞台では観月会などの行事 が行われる。 |
表参道火除橋