きぬかけの路
地図
京都市の北西衣笠山の麓2.5kmの道がきぬかけの路である。周辺には名刹が点在している。
平成3年、
金閣寺
から
御室
方面にいたる道のりに公募によって名付けられたきぬかけの路との愛称は、
その昔、
宇多天皇
が真夏の
衣笠山
に白絹を掛けて雪景色を楽しんだとの故事から衣笠山はきぬかけ山とも呼ばれることに由来する。
きぬかけの路推進協議会
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