出石神社地図

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 本殿 拝殿  二の鳥居 
 但馬一の宮神社として但馬開発の祖神天日槍(あめのひぼこ)と八種の宝が祀られています。
「古事
記」、「日本書紀」にも名を連ねる山陰有数の大社です。五月五日には節句祭まわし」
と呼ば
れる地区内を幟を立てて回す行事が行 われます。
一の宮⇒⇒⇒

田道間守と天日槍⇒⇒⇒ 
     
 一の鳥居 参道   神門
     
 絵馬堂  土中にあった鳥居の木口  
  但馬は古代日本において他に類を見ない特徴的な祭祀伝承を有しており す。その中心が出石神社であります。祭神は新羅の国の

王子天日槍命と伊豆志八前大神(八種の神宝)です。命は日本に渡来後、泥水が充満する当時の但馬の有様を御覧になって円山川
河口の岩石を切り開くことによって泥
水を日本海へと流し、現在の肥沃な平野となった伝説があります。又鉄の文化を大陸から伝えら
れ国土開発の祖神と で、関係業界か
ら崇敬をうけて居ります。 ,社の西方七百米に鳥居という地名があります。昭和八年河川の改修
で土中から鳥居の両柱の木口とその下
から開元通宝などの古銭が多く出土しました。平安時代すでに、国内第一の霊社と われた往時
の様子を伝えるものです。尚天日槍の
子孫として多遅間守命(菓祖、中島神社御祭神)、仲哀天皇の妃神功皇后がおられます。 

     
神門   拝殿