永観堂(禅林寺)地図

 
浄土宗西山派総本山
 本堂の阿弥陀如来(重文)は、肩ごしに後ろを振り返る珍しい姿で、みかえり阿弥陀と
いわれる。高さ77.6cm。平安後期~鎌倉初期の作とされている。
 僧侶の永観(1033~1111)が修行に励んでいた。
ただ一人念仏を唱えながらお堂の中を歩くその時、阿弥陀仏が現れ、永観の目の前に
そして突如、振り返って言った。「永観、遅し」 
 拝観の手引き⇒⇒⇒
 紅葉の名所で知られる。 境内の3千本のモミジがある。
   
   
 多宝塔  多宝塔近くから眼下にひろがる京都市街
 上部は円形、下部は方 形の二重塔。五重塔 のように、屋根の上に 伸びる心柱に九輪と水

煙が付いているのは珍しい。ここから京都の町並みが一望できる。 

 
   
  放生池  写真1枚はT.O氏ご提供  夢庵
   
 御影堂  釈迦堂
   
 上記写真2枚はT.O氏ご提供
 【釈迦堂】

万丈。室町時代の建立とされ、本格的な書院造りとして知られる.6間からなり、それ

ぞれが「松鳥図」や「群仙圆などの華やかな襖絵で飾られる。

   
 阿弥陀堂  画仙堂
【阿弥陀堂】

 ご本尊「みかえり阿弥陀」がまつられる本堂。慶長12年に大阪から移築された。堂

内は極彩色で、格天井には「百花」が描かれているが、両端の長方形の部分だけは、

白く塗った「散り蓮華」となっている。

【火除けの阿弥陀】

瑞紫殿の本尊。禅林寺開山の真紹僧

都は5体の佛像を安置したが、応仁の乱

で他の4体は燃えてしまった。この像だけ

が奇跡的に残ったため、「火除けの阿弥

陀」として尊ばれた。


【臥龍廊】

山の斜面にそって巧みに木を組み合わ

せてつくられた廊下。起伏が激しく、龍の

体の中を歩いているような不思議な気分

が味わえる。


【三鈷の松】

葉先が3つに分かれている珍しい松

の古木。「三鈷」は、「智慧」「慈悲」「ま

ごころ」を表す。この松の葉を持って

いると、3つの福が授かるといわれる。


【悲田梅】

永観律師は、境内の梅の木に実

がなるのを待ちかねて、貧しい病

人に施したといわれる。その梅の

木は、いつしか「悲田梅」と呼ば

れるようになり、今も永観堂の境

内でかわいらしい実をつける。 

【唐門】

天皇の使いが出入りする
ときに使われた勅使門。

釈迦堂との間に盛り砂が

つくられている。勅使はこ

の盛り砂を踏んで身を清

めてから、中に進んだ。

    動画         永観堂 放生池⇒⇒⇒ 
永観堂 多宝塔⇒⇒⇒ 
永観堂(2017-11-23)⇒⇒⇒ 
永観堂と南禅寺の紅葉⇒⇒⇒
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