五山の送り火 

大文字 鳥居形 左大文字 船形 妙・法
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五山の送り火について  送り火「い」

天を照らす

 お盆に迎えた先祖の霊を送る京都の夏の風物詩「五山送り火」が16日夜、京都

市内である。市街地を囲む山々に浮かび上がる火文字を、鴨川沿いなどで観光

客ら約8万人が見守る。午後8時最初にもっとも東にある如意ケ嶽(左京区)に「大文字」

がともる。
 その後、西へ
向かって「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に夜空を赤く染める。

点火日時8月16日

 大文字=午後8時点火=

 妙・法=午後8時10分点火

 船形=午後8時15分点火

 左大文字=午後8時15分点火

 鳥居形=午後8時20分点火

点火時間は各とも約30分間

8月16日以外の送り火点火

 大文字五山の送り火は、明治時代にはいると、古都を代表

する行事として注目され、慶祝行事などの一環で点火される

ことがありました。その一例。

 明治二十三(一八九〇)年四月八日 疏水竣工式祝宴…大文字山で「水」の文字を点火

 明治二十四(一八九一)年五月九日 ロシア皇太子入洛…全山点火

 明治二十八(一八九五)年五月十五日 日清戦争後、明治天皇の京都訪問
               大文字山にて「祝平和」の文字を点火

  明治三十一 (一八九八年十月二十七日 皇太子嘉仁親王(大正天皇)京都滞在…大文字点火

 明治三十八(一九〇五)年六月一日 日露戦争祝勝…旧制三高生による大文字点火

 昭和十(一九三五)年四月三日 室戸台風襲来(昭和九年九月二十一日)

                     倒れた樹木を弔うため大文字を点火

 平成十二(11000)年十二月三十一日21世紀京都幕開け記念…全山点火


送り火のよく見える場所

大文字 賀茂川(鴨川)堤防(丸太町大橋~御薗橋)

     北山通(ノートルダム女学院附近)

     高野川堤防(高野橋北)

船形   北山通(北山橋から北西)

左大文字 西大路通(西院~金閣寺)

鳥居形 松尾橋・広沢の池など

その他 市内各ホテル屋上など