白峯神宮 地図
左近の桜
潜龍社
地主社
崇徳天皇欽仰之碑
伴緒社
蹴鞠の碑
保元の乱
当神宮は、崇徳天皇及び淳仁天皇を祀る。
明治天皇は父孝明天皇の遺志を継ぎ、保元の乱 次いで明治六年(一八七三)には奈良時代に僧 この地は蹴鞠.和歌の宗家飛鳥井家の邸跡で、 京都市 |
飛鳥井 |
明治天皇御即位の年御父孝明天皇の思召を以て崇徳天皇
次いで明治六年淳仁天皇の御遺訓と御聖徳をあがめられ当 人倫の根元に鑑み崇徳天皇は敬神崇祖の大範夫婦の正道 尚社としては元官幣大社で而も神宮に列せられる最高至貴の 重要文化財 崇徳上皇像 白峯神宮 |
「左近の桜·右近の橘」とは、国風文化が盛
んになる中で、日本の季節感·美意識を表す花と して「桜」が象徴されるようになり、仁明天皇の 頃より御所の紫辰殿前庭に植樹されています。 白峯神宮は、明治天皇の強い思し召しにより創 建され、かつて官幣大社という最高の御社格を 以て至貴の神宮として待遇を受けており、紫辰 殿に倣って境内に「左近の桜·右近の橘」が植樹 されております。 |
地主社 |
崇徳天皇欽仰之碑 |
瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ 百人一首⇒ |
伴緒社 |
蹴鞠保存会は、明治天皇の「就鞠保存」の思召しにお応えして明
治三十六年に創立され来る平成十五年に百周年を迎える。この間会 員は一貫して就鞠道の精神と古技の伝承保存及たその普及に努めて 来た。白峯神宮の鎮座在しますこの地は蹴鞠道の宗家、飛鳥井家邸 宅の跡にて、斯道の守護神、精大明神の御社も鎮まります。此所に 百年の歩みの道標として就鞠の碑を建立して国家安泰、万民平和、 本会の使命達成を祈念するものである。 |
保元の乱
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