万葉歌碑
1,山の辺の道 筆 小林秀雄 |
2、志紀し間のやまと乃くには 歌 柿本人麻呂 筆 平泉澄 |
3、夕さらばかはず鳴くなる 歌 不詳 筆 樋口清之 |
4、隠口の泊瀬の山 歌 不詳 筆 有島生馬 |
5、紫はほのさすものぞ 歌 不詳 筆 今東光 |
6、磯城島の日本の国に 歌 不詳 筆 山口誓子 |
7、わが衣色にそめなむ 歌 柿本人麻呂 筆 林房雄 |
8、大和は国のまほろば 歌 倭建命 筆 黛敏郎 |
9、うまさけを三輪のはふりが 歌 長屋王 筆 堂本印象 |
10、狭井河よ雲立ち渡り 歌 伊須気余理比売 筆 月山貞一 |
11、うま酒三輪の山 歌 額田王 筆 千田憲 |
12、葦原のしけしき小屋に 歌 神武天皇 筆 北岡寿逸 |
13、三輪山を志かも隠すか 歌 額田王 筆 川端康成 |
14、やまぶきの立しげ美当る 歌 高市皇子尊 筆 安田靫彦 |
15、古の人の植ゑけむ 歌 柿本人麻呂 筆 徳川宗敬 |
16、いにしへにありけむ人も 歌 柿本人麻呂 筆 吉田富三 |
17、大和は国のまほろば 歌 倭建命 筆 川端康成 |
18、香具山は畝傍雄男志と 歌 天智天皇 筆 東山魁夷 |
19、三諸は人の守る山 歌 不詳 筆 久松潜一 |
20、鳴る神の音のみ聞きし 歌 不詳 筆 千宗室 |
21、神山の山辺真蘇木綿 歌 高市皇子 筆 入江泰吉 |
22、巻向の山辺響みて 歌 柿本人麻呂 筆 市原豊太 |
23、痛足川川波立ちぬ 歌 柿本人麻呂 筆 棟方志功 |
24、足引きの山かも高き 歌 柿本人麻呂 筆 岡潔 |
25、あしびき野山川の瀬乃 歌 柿本人麻呂 筆 鹿児島寿蔵 |
26、ぬばたまの夜さり来れば 歌 柿本人麻呂 筆 武者小路実篤 |
27、三諸のその山なみに 歌 柿本人麻呂 筆 佐藤佐太郎 |
28、巻向之桧原もいまだ 歌 柿本人麻呂 筆 山本健吉 |
29、天雲に近く光りて 歌 不詳 筆 会津八一 |
30、うま酒三輪の山 歌 額田王 筆 中河与一 |
その他の歌碑 |
万葉歌碑 東山魁夷 |
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31、衾道を引手の山に 歌 柿本人麻呂 筆 犬養孝 |
次の文献等から引用させて頂きました⇒⇒⇒
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