奈良の古墳

あいうえお順 や・ら
形式別 前方後円墳 方墳 円墳 前方後方墳 双方中円墳 八角墳
年代順 古墳時代前期
(3世紀後半〜4世紀初め)
古墳時代中期
(4世紀末〜)
古墳時代後期
(6世紀初〜7世紀半ば頃)
飛鳥時代 奈良時代

  よみかた 形式 大きさ 年    代  分 布 地 図 特徴 
古墳時代  
  世紀             
安寧天皇陵 あんねいてんのうりょう 山形         安寧天皇陵  
赤坂天王山1号            大和(桜井南部) 赤坂天王山1号  
行燈山古墳
(崇神天皇陵)
あんどんやま 前方後円墳 全長242m、後円部径158m、前方部幅102m周濠有 古墳時代前期    柳本古墳群 行燈山古墳
(崇神天皇陵)
 
アンド山古墳 あんどやま  前方後円墳  120m、後円部径73m、前方部幅58m  古墳時代前期後半    柳本古墳群 アンド山古墳  
赤尾熊ヶ谷古墳群             赤尾熊ヶ谷古墳群  
赤坂古墳   方墳  25m      柳本古墳群 赤坂古墳  
安康天皇陵 あんこう           安康天皇陵  
  赤土山古墳  あかつちやま 前方後円墳  105m
 
古墳時代前期後半から中期初頭   東大寺山古墳群  赤土山古墳   
  アセクラ古墳 あせくら 消滅          アセクラ古墳   
  アンノ山古墳  あんのやま           アンノ山古墳  太子道近辺
磐之媛命陵 いわのひめのみことりょう 前方後円墳         磐之媛命陵 ヒシャゲ古墳 
池上古墳 いけがみ           池上古墳  
石舞台古墳 いしぶたい 方墳 一辺50m        石舞台古墳  
懿徳天皇陵 いとくてんのうりょう           懿徳天皇陵  
石名塚古墳 いしなづか  前方後円墳  全長111m以上、後円部復元径78m  古墳時代前期   柳本古墳群 石名塚古墳  
五つ塚古墳群
  1,3,5号
  2,4号
  円墳
方墳
  6世紀後半
7世紀 
  五つ塚古墳群   
石上大塚古墳   前方後円墳        石上古墳群 石上大塚古墳  
石塚古墳   前方後円墳  全長96m     3世紀前半説
3世紀後半説
纏向古墳群 石塚古墳 後円部に比べて前方部が小さい
                   
  岩屋山古墳  いわややま 方墳  一辺54m    7世紀代    岩屋山古墳   
  岩屋大塚古墳              岩屋大塚古墳    
市庭古墳           佐紀古墳群 市庭古墳  
  市尾墓山古墳 いちおはかやま  前方後円墳  6世紀前半    市尾墓山古墳   
  石塚山古墳   前方後円墳        佐紀古墳群  石塚山古墳   
  市尾宮塚古墳  いちおみやつか  前方後円墳  44m   6世紀中頃    市尾宮塚古墳   
宇和奈辺古墳 うわなべこふん 前方後円墳 255m  古墳時代中期
 
5世紀頃 佐紀古墳群 宇和奈辺古墳  
馬見古墳群 うまみこふんぐん           馬見古墳群  
馬口山古墳 ばぐちやま  前方後円墳 110m     大和古墳群 馬口山古墳  
植山古墳 うえやま 長方形墳 東西40m、南北32m  6世紀末、7世紀前半   植山古墳  
上の山古墳 うえのやま  前方後円墳  140m、後円部径約78m、前方部幅約65m周濠有、  古墳時代前期後半    柳本古墳群 上の山古墳  景行天皇陵陪塚
ウワナリ塚古墳   前方後円墳        石上古墳群 ウワナリ塚古墳  
梅山古墳
欽明天皇陵
  前方後円墳  138m        梅山古墳
欽明天皇陵

 
  鳥土塚古墳  うどつか 前方後円墳   60.5m          
乙女山古墳 おとめやま 前方後円墳         乙女山古墳  
大和古墳群 おおやまとこふんぐん           大和古墳群  
  小墓古墳  おおばかこふん  前方後円墳  全長80m、後円径50m、前方幅50m  古墳時代後期    杣之内古墳群  小墓古墳   
  オカダ塚 古墳 おあかだつか 前方後円墳          オカダ塚古墳   
  帯解黄金塚古墳 おびとけこがね            帯解黄金塚古墳   

  よみかた 形式 大きさ 年 代  分 布 地 図
古墳時代  世紀
笠 横枕古墳             笠 横枕古墳  
笠神山古墳   前方後円墳  全長50m、後円径30m、前方幅25m      杣之内古墳群  笠神山古墳  
勝山古墳   前方後円墳 110m       勝山古墳  纏向古墳群 
川合大塚古墳   前方後円墳        大和(馬見古墳群) 川合大塚古墳  
開化天皇陵             開化天皇陵  
  カヅマヤマ古墳  かづまやま  方墳 1辺23m、
H5m
 7世紀後半   カヅマヤマ古墳   
  乾城古墳  かんじょ            乾城古墳   
  釜窪大谷東原古墳 かまくぼおおたにひがしはら           釜窪大谷東原古墳   
  鑵子山古墳  かんすやま 消滅          鑵子山古墳   
  鑵子塚古墳              鑵子塚古墳    
  茅原大墓古墳    前方後円墳  66m       茅原大墓古墳   纏向古墳群
欽明天皇陵 きんめいてんのう 前方後円墳 138m       欽明天皇陵  
木墓古墳           杣之内古墳群 木墓古墳  
  キトラ古墳  きとら  円墳          キトラ古墳   高市皇子(天武の子)の墓?
漆塗の木棺
狐井城山古墳   前方後円墳        大和(馬見古墳群) 狐井城山古墳  
  狐井塚古墳  きついづか  前方後円墳  全長75m 古墳時代中期 5世紀後半   狐井塚古墳   
  北池古墳    前方後円墳  全長30m、後円径15m          
  北花内三蔵山古墳
(飯豊天皇陵) 
きたはなうちさんざい 前方後円墳 83m  古墳時代中期〜後期  5世紀末〜6世紀初     北花内三蔵山古墳  
黒塚古墳 くろつか 前方後円墳 130m 古墳時代前期    柳本古墳群 黒塚古墳  
  黒田大塚古墳  くろだおおつか 前方後円墳  70m  古墳時代後期    三宅古墳群  黒田大塚古墳   
櫛山古墳 くしやま 双方中円墳  148m  古墳時代前期    柳本古墳群 櫛山古墳  
栗塚古墳   前方後円墳 120m     大和古墳群 栗塚古墳  
クラ塚古墳 くらつか  円墳 40m      大和古墳群 クラ塚古墳  
  艸墓古墳  くさはか 方墳  一辺28m       艸墓古墳   
  首子塚古墳  くびこづか            首子塚古墳   
  黒田大塚古墳              黒田大塚古墳  太子道近辺
景行天皇陵(渋谷向山古墳) けいこうてんのうりょう 前方後円墳 全長300m、後円部径168m、前方部幅170m周濠有 古墳時代前期後半    柳本古墳群 景行天皇陵  
  牽午子塚古墳  けんごしつか 八角墳         牽午子塚古墳    
小奈辺古墳 こなべ 前方後円墳 208m  古墳時代中期
 
 5世紀頃 佐紀古墳群 小奈辺古墳  
小谷古墳 こたに 円墳又は方墳 30m       小谷古墳  
小立古墳 こだち  帆立貝式前方後円墳  35m     5世紀後半   小立古墳  
孝元天皇陵 こうげんてんのうりょう 前方後円墳         孝元天皇陵  
越塚御門古墳 こしつかごもん           越塚御門古墳  
越塚古墳             越塚古墳  
コロコロ山古墳 ころころやま  方墳  30m     6世紀末   コロコロ山古墳  
五社神古墳           佐紀古墳群 五社神古墳 神功皇后陵 
五条野丸山古墳             五条野丸山古墳  
五合瀬古墳           大和古墳群 五合瀬古墳   
  小墓古墳 こばかこふん  前方後円墳  80m  古墳時代後期    杣之内古墳群  小墓古墳   
  小山田古墳 こやまだこふん  方墳  70m     7世紀中ごろ   小山田古墳   

  よみかた 形式 大きさ 年 代 分 布 地 図  
 古墳時代 世紀
佐紀盾列古墳群 さきたたなみこふんぐん            佐紀盾列古墳群   
佐味田宝塚古墳 さみたたからづか 前方後円墳         佐味田宝塚古墳  
佐味田狐山塚古墳 さみたきつねづか           佐味田狐山塚古墳  
桜井茶臼山古墳 さくらいちゃうすやま 前方後円墳 200m  3世紀末〜4世紀初め 大和(桜井南部) 桜井茶臼山古墳  
佐紀陵山古墳
(日葉酢媛命)
さきみささぎやま   206m  4世紀後半〜末   佐紀陵山古墳  
サギ塚古墳           大和古墳群 サギ塚古墳  
里塚古墳   前方後方墳 60m       里塚古墳  
  笹桙山古墳              笹桙山古墳   
  ザクロ塚古墳  ざくろ  円墳  全長15m  崇神天皇い号陪塚古墳     柳本古墳群  ザクロ塚古墳   
新山古墳 しんやま       大和(馬見古墳群)  新山古墳  
菖蒲池古墳 しょうぶいけ 方墳      7世紀中〜末ごろ   菖蒲池古墳  
神功皇后陵
(五社神古墳・ごさし)
じんぐうこうごうりょう 前方後円墳 270m  4世紀末〜5世紀初めごろ 奈良市 神功皇后陵  
神武天皇陵 じんむてんのうりょう 八角墳 径33m、高さ6m       神武天皇陵  
持統天皇陵 じとうてんのうりょう 八角墳 径49m、高さ7m       持統天皇陵  
シウロウ塚古墳 しうろうづか  前方後方墳  120m   古墳時代   柳本古墳群 シウロウ塚古墳  
下池山古墳   前方後方墳 120m 古墳時代前期前半  4世紀前半 大和古墳群 下池山古墳  
渋谷向山古墳
(景行天皇陵)
しぶたにむかいやま  前方後方墳  全長300m、後円部径168m、前方部幅170m周濠有  古墳時代前期    柳本古墳群 渋谷向山古墳
(景行天皇陵)
 
小岳寺塚古墳 しょうがくじつか 前方後円墳 50m     大和古墳群 小岳寺塚古墳  
称徳天皇陵 しょうとく           称徳天皇陵 佐紀高塚古墳 
小半坊塚古墳   前方後円墳 削平、全長90m、高さ6m 古墳時代前期  4世紀後半 杣之内古墳群 小半坊塚古墳 竪穴式石室 
新木山           大和(馬見古墳群) 新木山  
島の山古墳 しまのやま  前方後円墳  200m    4世紀末〜5世紀初   島の山古墳 太子道近辺 
新池古墳             新池古墳  
  白壁塚古墳              白壁塚古墳   
  四条1号墳              四条1号墳   
  塩塚古墳              塩塚古墳   
  ジヲウ古墳  じをう  円墳又は方墳  約15m   7世紀    ジヲウ古墳   
巣山古墳 すやま 前方後円墳 220m  4世紀末〜5世紀初め 大和(馬見古墳群) 巣山古墳  
崇神天皇陵 すじんてんのうりょう 前方後円墳 242m、後円部径158m、前方部幅102m周濠あり 古墳時代前期後半   大和(桜井北部〜天理) 崇神天皇陵  
垂仁天皇陵 すいにんてんのうりょう 前方後円墳 226m       垂仁天皇陵 宝来山古墳  
綏靖天皇陵 すいぜいてんのうりょう 円墳 径16m、高さ3m       綏靖天皇陵  
須川1号墳   前方後円墳 全長37.5m、後円径23.5m、前方幅10.5m     杣之内古墳群  須川1号墳 木棺直葬幅50cm
  スイセン塚古墳 すいせんつか            スイセン塚古墳   
成務天皇陵 せいむてんのうりょう 前方後円墳 218m     佐紀盾列古墳群 成務天皇陵 佐紀石塚山古墳 
宣化天皇陵 せんかてんのうりょう 前方後円墳 128m     新沢千塚古墳群 宣化天皇陵 身狹花鳥坂上(むさのつき)
別名見三才(ミサンザイ)古墳

新沢千塚古墳群の代表的古墳
  杣之内火葬墓    円墳  直径11.2m        杣之内火葬墓  木棺直葬 

  よみかた 形式 大きさ 年 代  分 布 地 図  
古墳時代  世紀
手白香皇女衾田陵 たしらかこうじょふすまだりょう 前方後円墳         手白香皇女衾田陵  
珠城山古墳群 たまきやま           珠城山古墳群  
高松塚古墳 たかまつづか 円墳          高松塚古墳 忍壁皇子の墓 
高槻古墳 たかつき  前方後円墳  110m 後円部65m前方幅60m 古墳時代      高槻古墳  
立石古墳 たていし  前方後円墳  全長30m、後円部径約20m  古墳時代      立石古墳  
  立子古墳  たてこ  前方後円墳  30m 前方部幅15m 後円部径35m  古墳時代      立子古墳   
宝塚古墳           大和(馬見古墳群) 宝塚古墳  
ダンゴ塚古墳             ダンゴ塚古墳   
  高山古墳  たかやま            高山古墳  太子道近辺 
  谷首古墳  たにくび  方墳  40m     7世紀初頭   谷首古墳   
  段の塚古墳
(舒明天皇陵)
だんのづか            段の塚古墳   
茅原大墓古墳 ちはらおおばか 帆立貝式 全長 86m  4世紀末〜5世紀初め 箸中古墳群 茅原大墓古墳  
茶臼山古墳 ちやうすやま  前方後円墳 200m 古墳時代前期前半
 3世紀末〜4世紀初頭   茶臼山古墳   
築山古墳 つきやま 前方後円墳       大和(馬見古墳群) 築山古墳  
塚穴山古墳   円墳 直径63.4m、高さ6m以上 古墳時代後期〜終末期  7世紀初頭 杣之内古墳群 塚穴山古墳 横穴式石室(長さ17.12m)組合式石棺 
塚山古墳 つかやま      5世紀後半   塚山古墳  



束明神古墳  つかみょうじん 八角形墳          束明神古墳  草壁皇子の墓
天武天皇陵 てんむてんのうりょう           天武天皇陵  
天神山古墳 てんじんやま  前方後円墳  103m 後円部径56m 前方部幅47m竪穴式石室  古墳時代前期      天神山古墳  
天王山古墳 てんのうざん  方墳  一辺45m 高さ9m  古墳時代後期      天王山古墳  
  寺の前古墳  てらのまえ            寺の前古墳  太子道近辺
東大寺山古墳 とうだいじやま 前方後円墳  140m      東大寺山古墳群  東大寺山古墳  
鳥ケ谷古墳             鳥ケ谷古墳  
  鳥谷口古墳 とりたにぐち  方墳 一辺7.6m  古墳時代末期
 7世紀後半頃   鳥谷口古墳   大津皇子の墓説がある。
  徳利塚古墳  とっくり  円墳  15〜20m     7世紀初頭   徳利塚古墳  
  豊田狐塚古墳  とよたきつね         6世紀中頃   豊田狐塚古墳   
  豊田トンド山古墳  とよたとんど            豊田トンド山古墳   
燈籠山古墳   前方後円墳 110m     大和古墳群 燈籠山古  
外山茶臼山古墳   前方後円墳          外山茶臼山古墳  
鳥屋ミサンザイ
(宣化天皇陵)
  前方後円墳          鳥屋ミサンザイ   
  富雄丸山古墳  とみおまるやま  円墳  110m    4世紀後半   富雄丸山古墳  国内最大の円墳 

  よみかた 形式 大きさ 年 代  分 布 地 図   
 古墳時代 世紀
ナガレ山古墳 ながれやま           ナガレ山古墳   
中山大塚古墳 なかやまおおつか 前方後円墳 120m 古墳時代前期初頭   3世紀後半 大和古墳群 中山大塚古墳   
中尾山古墳 なかおやま        8世紀初め   中尾山古墳   
鍋割古墳             鍋割古墳   
  茄子塚古墳  なすこづか            茄子塚古墳   太子道近辺
  双築古墳  なみつき  円墳  30m     4世紀後半   双築古墳   
西殿塚古墳
(手白香皇子衾田陵)
にしとのつかこふん 前方後円墳 230mm     大和古墳群 西殿塚古墳   
新木山古墳 にきやま           新木山古墳  
西乗鞍古墳 にしのりくら 前方後円墳 118m 古墳時代後期  5世紀末 杣之内古墳群 西乗鞍古墳  
西山塚古墳 にしやまづか 前方後円墳 114m      大和古墳群 西山塚古墳  
西ノ山古墳 にしやま 円墳 35m     大和古墳群 西ノ山古墳  
新沢千塚古墳群 にいざわせんづか           新沢千塚古墳群  
西山古墳   前方後方墳 180m 古墳時代前期  4世紀後半 杣之内古墳群 西山古墳 説明板あり
新山古墳           大和(馬見古墳群) 新山古墳  
ニノ瀬池古墳           大和古墳群 ニノ瀬池古墳  
西天井山古墳   円墳 直径26m、高さ4.3m 古墳時代中期  5世紀 杣之内古墳群 西天井山古墳  
沼山古墳 ぬまやま 円墳 18m  6世紀後半 沼山古墳 説明板あり
ノベラ古墳 のべら  前方後方墳  全長約70m、後円部径約40m前方部幅約30m  古墳時代前期    柳本古墳群 ノベラ古墳  
ノムギ古墳 のむぎ 前方後方墳 63m 古墳時代前期初頭  3世紀後半 大和古墳群 ノムギ古墳  
  野田古墳   前方後方墳  70m 古墳時代後期後半      野田古墳   
西ノ塚古墳             西ノ塚古墳  

  よみかた 形式 大きさ 年 代  分 布 地 図  
 古墳時代 世紀
牧野古墳 ばくや           牧野古墳  
波多子塚古墳 はたごつか 前方後方墳 145m     大和古墳群 波多子塚古墳  
箸墓古墳 はしはか 前方後円墳 280m  3世紀中頃〜4世紀半 箸中古墳群 箸墓古墳 最古の大型前方後円墳
  箸中イズカ古墳  はしなかいずか    埋没      箸中古墳群  箸中イズカ古墳    
  箸中ビハク古墳  はしなかびはく    埋没      箸中古墳群  箸中ビハク古墳   
花山塚古墳             花山塚古墳  
花山塚西古墳             花山塚西古墳  
  馬口山古墳 ばぐちやま   前方後円墳 110m 古墳時代前期前半      馬口山古墳   
ハミ塚古墳 はみちか 方墳  東西49m、南北44.6m     7世紀初頭   ハミ塚古墳  
  墓山古墳    前方後円墳  64m 古墳時代後期前半     墓山古墳   
東乗鞍古墳 ひがしのりくら 前方後円墳 75m 古墳時代後期  6世紀初頭 杣之内古墳群 東乗鞍古墳 説明板設置
日葉酢媛命陵 ひばすひめのみことりょう 前方後円墳         日葉酢媛命陵  
東田大塚古墳 ひがいだおおつか  前方後円墳 96m 古墳時代前期   箸中古墳群 東田大塚古墳 纏向古墳群 
東殿塚古墳 ひがしとのづか 前方後円墳 150m     大和古墳群 東殿塚古墳  
平野古墳           大和古墳群 平野古墳  
平塚古墳   円墳 54m     大和古墳群 平塚古墳  
ヒエ塚古墳 ひえつか  前方後円墳 130m 古墳時代前期前半  3世紀半ば〜4世紀初め 大和古墳群 ヒエ塚古墳  
百塚古墳           柳本古墳群 百塚古墳  
ヒシャゲ古墳 ひしあげ  前方後円墳        佐紀古墳群 ヒシャゲ古墳 磐之媛命陵 
東天井山古墳   円墳 直径38m、高さ5m 古墳時代中期  5世紀 杣之内古墳群 東天井山古墳  
平尾山1号墳             平尾山1号墳  
平尾山2号墳             平尾山2号墳  
火矢塚古墳   前方後円墳 49m     大和古墳群  火矢塚古墳   
  瓢箪山古墳              瓢箪山古墳  
  瓢箪山古墳  ひょうたんやま  前方後円墳  40m   6世紀前半    瓢箪山古墳  太子道近辺
フサギ塚古墳   前方後方墳 110m     大和古墳群 フサギ塚古墳  
袋塚古墳 ふくろづか 前方後円墳 50m  6世紀前半   袋塚古墳 別所鑵子塚古墳の南側にあった。現在削平されている。
古堂塚古墳 ふろんど 長方形         古堂塚古墳  
  藤の木古墳  ふじのき            藤の木古墳  処女墳
  二塚古墳   前方後円墳  60m  6世紀中ごろ   二塚古墳   
平城天皇陵 へいぜいてんのうりょう 前方後円墳 258m、 古墳時代中期中葉  5世紀前半    平城天皇陵 市庭古墳 
弁天社古墳   前方後円墳 70m  古墳時代後期   大和古墳群 弁天社古墳  
弁天塚古墳   前方後円墳 70m     大和古墳群 弁天塚古墳  
別所大塚古墳 べっしょおおつか 前方後円墳 125m     石上古墳群 別所大塚古墳  
別所鑵子塚古墳 べっしょかんすづか 前方後円墳 57m  6世紀前半 石上古墳群  別所鑵子塚古墳  
  ペンショ塚古墳             ペンショ塚古墳   
ホケノ山古墳 ほけのやま 前方後円墳 80m    3世紀中頃 箸中古墳群 ホケノ山古墳 纏向古墳群 
ホックリ塚古墳   円墳 25m     大和古墳群 ホックリ塚古墳  
星塚古墳   前方後円墳 120m     大和古墳群 星塚古墳  
宝来山古墳           佐紀古墳群 宝来山古墳群 垂仁天皇陵 
  保昌塚古墳    円墳       杣之内古墳群  保昌塚古墳   

  よみかた 形式 大きさ 年 代  分 布 地 図  
古墳時代  世紀
見瀬丸山古墳 まるやま 前方後円墳  全長310m      見瀬丸山古墳  
  丸山古墳  まるやま  円墳 径約20m 古墳時代    柳本古墳群  丸山古墳   
巻野内石塚古墳             巻野内石塚古墳  
  マルコ山古墳 まるこやま           マルコ山古墳  キトラと似た石室、河嶋皇子の墓
マトバ古墳 まとば  前方後円墳      大和古墳群  マトバ古墳  
マバカ西古墳 まばかにし  前方後方墳? (/)     大和古墳群 マバカ西古墳   
マバカ古墳 まばか 前方後円墳  74m      大和古墳群 マバカ古墳  
桝山古墳   方墳 一辺90m、高さ15m     新沢千塚古墳群 桝山古墳 倭彦命墓、我が国最大の方墳だが、方墳を前方後円墳に造り変えられている。
  真弓鑵子塚古墳  まゆみかんすつか            真弓鑵子塚古墳   
三吉石塚古墳 みつよしいしづか           三吉石塚古墳  
南アンド山古墳 みなみあんどんやま  前方後円墳  65m 後円部径42m 前方部幅32m 古墳時代前期後半    柳本古墳群 南アンド山古墳  
南飛塚古墳           箸中古墳群 南飛塚古墳  
  宮塚古墳              宮塚古墳    
  都塚古墳  みやこづか  方墳     6世紀後半〜7世紀初め    都塚古墳   
陵山古墳           佐紀古墳群 陵山古墳  
峯塚古墳 みねづか  円墳 35m 古墳時代終末期  7世紀 杣之内古墳群 峯塚古墳 説明板設置
  三井岡原古墳  みいおかはら            三井岡原古墳  
ムネサカ古墳 むねさか            ムネサカ古墳  
(室)宮山古墳   前方後円墳 238m  5世紀前半   室宮山古墳 御所地方最大 室の大墓
メスリ山古墳 めすりやま 前方後円墳 224
古墳時代前期中頃   大和(桜井南部) メスリ山古墳  
メクリ1号墳 めくり    埋没      箸中古墳群 メクリ1号墳  
文殊院西古墳 もんじゅいん  不明  30m   7世紀頃   文殊院西古墳  

  よみかた 形式 大きさ 年 代  分 布 地 図   
 古墳時代 世紀
倭迹迹日百襲姫命陵
(箸墓古墳)
やまとととひももそひめのみことりょう 前方後円墳       大和(桜井北部〜天理) 倭迹迹日百襲姫命陵
(箸墓古墳)
 
矢矧塚古墳 やはぎつか 前方後円墳 102m     大和古墳群 矢矧塚古墳  
矢塚古墳   前方後円墳 96m        矢塚古墳  纏向古墳群 
矢矧古墳 やはぎ           矢ハギ古墳  
大和天神山古墳   前方後円墳  100m      柳本古墳群 大和天神山古墳  
柳本大塚古墳 やなぎもとおおつか  前方後円墳  全長94m、後円部径54m、竪穴式石室  古墳時代前期前半    柳本古墳群 柳本大塚古墳  
屋敷山古墳   前方後円墳          屋敷山古墳  
八釣・東山古墳群           八釣・東山古墳群 八釣・東山古墳群  
  倭彦命墓
桝山古墳
    方墳         新沢千塚古墳群  桝山古墳   
焼戸山古墳   前方後円墳?  全長約60m      杣之内古墳群   焼戸山古墳  
  与楽鑵子古墳  よらくかんす            与楽鑵子古墳   
  与楽キタヤマ1号墳  ようらくきたやま  方墳 一辺約13.5m   7世紀中頃 与楽古墳群   与楽キタヤマ1号墳  
  龍王山古墳群  りゅうおうざん         柳本古墳群  龍王山古墳群   
龍王山48号墳 りゅうおうざん         柳本古墳群  龍王山48号墳  
掖上鑵子塚古墳   前方後円墳          掖上鑵子塚古墳  
和爾下神社古墳 わにしたじんじゃ  前方後円墳  105m  古墳時代前期末から中期    東大寺山古墳群  和爾下神社古墳  
  割塚古墳  わりづか  円墳  49m     6世紀前半 割塚古墳     
ヲタカ塚古墳  をたか  前方後円墳  全長140m、後円部径50m、前方部幅30m  古墳時代後期    柳本古墳群  ヲタカ塚古墳  
火矢塚古墳           大和古墳群 火矢塚古墳  




前方後円墳
  前方後円墳の出現をもっ古墳時代が始まる。(3世紀中頃から後半)
 
 
 
 

前方後方墳
  東日本を中心に分布しており、西日本の前方後円墳と対比して語られることが多い。
 
 
 

円墳
 
 
 
 

方墳











岩屋山古墳
石舞台古墳
カヅマヤマ古墳 
小山田古墳
艸墓古墳
鳥谷口古墳
桝山古墳

 
 

八角墳








八角形墳3基の天皇陵・牽午子塚他
 舒明天皇陵
 天武持統天皇陵
 天智天皇陵
 牽午子塚斎明天皇
 中尾山古墳
 束明神古墳 
 
 

双方中円墳
 

古墳時代
前期
纏向石塚古墳
ホケノ山古墳
箸墓古墳
茶臼山古墳
メスリ山古墳
赤尾熊ヶ谷古墳群

古墳時代
中期
小立古墳
赤尾熊ヶ谷古墳群

古墳時代
後期
珠城山古墳群
平野古墳
コロコロ山古墳

飛鳥時代
文殊院西古墳
花山塚西古墳

奈良時代
鳥ケ谷古墳
笠 横枕古墳






古墳の変遷

大型古墳群の変遷
 桜井市から天理市にかけての奈良盆地東南部地域では、
3世紀代から相次いで大王墓クラスの古墳が築造されました。
しかし4世紀後半以降になると、その分布は奈良付近
(佐紀盾列古墳群・さきたてなみ)、あるいは大阪府の河内
(古市古墳群)・和泉地域(百舌鳥古墳群・もず)を中心とするようになり、
桜井市周辺の勢力が衰退していったとすいていされます。

記紀に見る宮の所在地
 一方文献資料から見ると、4世紀から6世紀頃の歴代大王の宮は、
磯城(しき桜井市北部)、纏向(まきむく・桜井市北部)、
泊瀬(はつせ・桜井市東部)、磐余(いわれ・桜井市南西部)など、
桜井市域と考えられる地名が冠されたものが目立ちます。
すなわち桜井市域は、古墳時代を通じて政権の中枢地であり続けたと
考えらることができます。

 このように4世紀から6世紀頃の桜井地域は、大王墓のあり方から見た場合と、
文献資料から見た場合では、その印象が大きく異なっています。
この問題を解く鍵となるのが宮跡の発見です。
 しかし、残念ながらこの時期の宮は、考古資料としてはほとんど確認されていません。
 近畿の天皇や豪族の墓の形は、飛鳥時代を通じて変化する。3世紀中ごろの古墳時代
初めから続いた前方後円墳は6世紀末に終わりを告げ、方墳に。7世紀中ごろから天皇墓
八角形墳が採用される。その八角形墳の始まりが最古の国家寺院、百済大寺を建て、
遣唐使を初めて派遣した舒明天皇の陵墓とされる段ノ塚古墳
 6世紀の終わりに前方後円墳の築造が終焉をむかえます。
これは古墳に象徴される支配体系から新たな国家のあり方を模索し始めたことを表します。
宮都は飛鳥地域を中心につくられるようになり、飛鳥時代と呼ばれる時代をむかえます。
この時期は、大陸から入ってきた仏教が本格的に広まるなど新たな思想や技術の
導入が行われました。
 一般的に大化の改新と呼ばれる、乙巳の変(645年)による蘇我氏の滅亡以降、
改新の詔(646年)などの緒政策が行なわれ、法に基づいた国家を目指すことになります。
 このような中、宮都の歴史の中でも大きな画期となる藤原京の造営が始まります。
古墳の築造もおおよそこの時期に終焉し、本格的に律令を中とした中央集権的な
国家体制が形成されていくことになります。
三島古墳群 京都盆地 佐紀盾列古墳群(さきたてなみ) 馬見古墳群 大和古墳群 奈良盆地 淀川 大阪平野 大和川 古市古墳群 百舌鳥(もず)古墳群





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大和古墳群
古墳時代前期
 「奈良盆地東南部の東山山麓沿いには、古墳出現期から前期にかけての大型古墳が多数存在します。
 こうした造墓地帯の最北部に位置し、天理市萱生町(かよう)、中山町一帯の丘陵上から成
願寺町付近の緩やかな斜面上点在する古墳群を指して、かつて萱生古墳群とも呼ばれていた一群が大和古墳群(おおやまと)です。
 当古墳では、その立地条件の違いから丘陵上の前方後円墳のみで形成される」中山支群と、扇状地の緩やかな斜面上に点在する前方後円墳、前方後方墳、円墳などの萱生支群に区分することができます。
 中山支群では、埴輪の起源となる吉備地方の特殊器台片が発見され出現期の古墳と考えられる中山大塚古墳や、特殊器台形埴輪が樹立し当古墳群の中で最大規模の前方後円墳となる西殿塚古墳、それに墳丘裾に特異な埴輪配列をもつ東殿塚古墳などがあり、同じ尾根筋上での累世的な造立が考えられてます。
 また、萱生支群では最古級の大型前方後方墳と考えられるノムギ古墳をはじめ、中山支群で出現した初期埴輪と同系統の埴輪をもつ波多子塚古墳(はたご)、大型内行花文鏡の副葬例を見た下池山古墳など、盆地東南部の前期古墳群のなかでも、この支群にのみ前方後方墳築造の系譜が認められてます。
 以上のように、大和古墳群では各支群の群形成に異なる特色が認められる。」天理市教育委員会
 西殿塚古墳(全長230m)・東殿塚古墳を盟主として3世紀後半から4世紀前半(古墳時代前期前半)にかけて築かれた全国でも最古級の古墳群で、中山支群と萱生支群に分けられる。
他の二つ(箸中古墳群柳本古墳群)に見られない前方後方墳が少なくとも4基(下池山古墳波多子塚古墳ノムギ古墳、フサギ古墳)が含まれる。

柳本古墳群
 「奈良盆地東南部の東山麓沿いには、古墳出現期から前期にかけての大型古墳が多数存在し、南北約5kmにわたって継続的な造場墓活動(ぞうぼかつどう)の痕跡がのこされている。
 柳本古墳群は、出現期〜前期の大和古墳群(おおやまと)とは谷を隔てて南方の丘陵縁辺に展開し、大和王権(やまと)の大王墓とされる行燈山古墳(崇神天皇陵)、渋谷向山古墳(景行天皇陵)の2基の巨大な前方後円墳と周辺の中小規模の前方後円墳により構成される前期古墳群です。
 北に行燈山古墳と双方中円墳の櫛山古墳、舶載鏡を中心に23面の銅鏡を朱詰めの木箱に納めていた大和天神山古墳(やまと)、アンド山古墳、南アンド山古墳、それに竪穴式石室より三角縁神獣鏡33面と画文帯神獣鏡1面が発見された黒塚古墳までを含む一群が所在し、南には当古墳群最大の渋谷向山古墳と周辺の上ノ山古墳・シウロウ塚古墳による一群があります。また、西方の低地部には大型内行花文鏡を納めた小石室が発見された柳本大塚古墳とノベラ古墳、石名塚古墳があり、こうした築造立地によろ群形成の在り方の検討によって当古墳群の成立過程を知ることもできると考えられます。
 柳本古墳群の造墓活動が終焉を迎えた後には、大型前方後円墳築造による大王墓の系譜は大和東南部から姿を消し、代わって大和西北部(佐紀地域)に佐紀古墳群(さき)が形成されることから、王権の所在が移動したとも考えられています。」天理市教育委員会

hasinaka
箸中古墳群