神代の巻 |
神代1代 | 神代2代 | 神代3代 |
第1代 神武天皇 (じんむ) |
第2代 綏靖天皇 (すいぜい) |
第3代 安寧天皇 (あんねい) |
第4代 懿徳天皇 (いとく) |
第5代 孝昭天皇 (こうしょう) |
第6代 孝安天皇 (こうあん) |
第7代 孝霊天皇 (こうれい) |
第8代 孝元天皇 (こうげん |
第9代 開化天皇 (かいか) |
第10代 祟神天皇 (すじん) |
第11代 垂仁天皇 (すいにん) |
第12代 景行天皇 (けいこう) |
第13代 成務天皇 (せいむ) |
第14代 仲哀天皇 (ちゅうあい) |
第15代 応神天皇 (おうじん) |
第16代 仁徳天皇 (にんとく) |
第17代 履中天皇 (りちゅう) |
第18代 反正天皇 (はんぜい) |
第19代 允恭天皇 (いんぎょう) |
第20代 安康天皇 (あんこう) |
第21代 雄略天皇 (ゆうりゃく) |
第22代 清寧天皇 (せいねい) |
第23代 顕宗天皇 (けんぞう) |
第24代 仁賢天皇 (にんけん) |
第25代 武烈天皇 (ぶれつ) |
第26代 継体天皇 (けいたい) |
第27代 安閑天皇 (あんかん) |
第28代 宣化天皇 (せんか) |
第29代 欽明天皇 (きんめい) |
第30代 敏達天皇 (びたつ) |
第31代 用明天皇 (ようめい) |
第32代 祟峻天皇 (すしゅん) |
第33代 推古天皇 (すいこ) |
第34代 舒明天皇 (じょめい) |
第35代・第37代 皇極天皇(こうぎょく) 斉明天皇(さいめい) |
第36代 孝徳天皇 (こうとく) |
第38代 天智天皇 (てんじ) |
第39代 弘文天皇 (こうぶん) |
第40代 天武天皇 (てんむ) |
第41代 持統天皇 (じとう) |
第42代 文武天皇 (もんむ) |
第43代 元明天皇 (げんめい) |
第44代 元正天皇 (げんしょう) |
第45代 聖武天皇 (しょうむ) |
第46代・第48代 孝謙天皇(こうけん) 称徳天皇(しょうとく) |
第47代 淳仁天皇 (じゅんにん) |
第49代 光仁天皇 (こうにん) |
第50代 桓武天皇 (かんむ) |
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第51代 平城天皇 (へいぜい |
第52代 嵯峨天皇 (さが) |
第53代 淳和天皇 (じゅんな) |
第54代 仁明天皇 (にんみょう) |
第55代 文徳天皇 (もんとく) |
第56代 清和天皇 (せいわ) |
第57代 陽成天皇 (ようぜい) |
第58代 光孝天皇 (こうこう) |
第59代 宇多天皇 (うだ) |
第60代 醍醐天皇 (だいご) |
第61代 朱雀天皇 (すざく) |
第62代 村上天皇 (むらかみ) |
第63代 冷泉天皇 (れいぜい) |
第64代 円融天皇 (えんゆう) |
第65代 花山天皇 (かざん) |
第66代 一條天皇 (いちじょう) |
第67代 三條天皇 (さんじょう) |
第68代 後一條天皇 (ごいちじょう |
第69代 後朱雀天皇 (ごすざく) |
第70代 後冷泉天皇 (ごれいぜい) |
第71代 後三條天皇 (ごさんじょう) |
第72代 白河天皇 (しらかわ) |
第73代 堀河天皇 (ほりかわ) |
第74代 鳥羽天皇 (とば) |
第75代 崇徳天皇 (すとく) |
第76代 近衛天皇 (このえ) |
第77代 後白河天皇 (ごしらかわ) |
第78代 二條天皇 (にじょう) |
第79代 六條天皇 (ろくじょう) |
第80代 高倉天皇 (たかくら) |
第81代 安徳天皇 (あんとく) |
第82代 後鳥羽天皇 (ごとば) |
第83代 土御門天皇 (つちみかど) |
第84代 順徳天皇 (じゅんとく) |
第85代 仲恭天皇 (ちゅうきょう) |
第86代 後堀河天皇 (ごほりかわ) |
第87代 四條天皇 (しじょう) |
第88代 後嵯峨天皇 (ごさが) |
第89代 後深草天皇 (ごふかくさ) |
第90代 亀山天皇 (かめやま) |
第91代 後宇多天皇 (ごうだ) |
第92代 伏見天皇 (ふしみ) |
第93代 後伏見天皇 (ごふしみ) |
第94代 後二條天皇 (ごにじょう) |
第95代 花園天皇 (はなぞの) |
第96代 後醍醐天皇 (ごだいご) |
第97代 後村上天皇 (ごむらかみ) |
第98代 長慶天皇 (ちょうけい) |
第99代 後亀山天皇 (ごかめやま) |
第100代 後小松天皇 (ごこまつ) |
第101代 称光天皇 (しょうこう) |
第102代 後花園天皇 (ごはなぞの) |
第103代 後土御門天皇 (ごつちみかど) |
第104代 後柏原天皇 (ごかしわばら) |
第105代 後奈良天皇 (ごなら) |
第106代 正親町天皇 (おおぎまち) |
第107代 後陽成天皇 (ごようぜい) |
第108代 後水尾天皇 (ごみずのお) |
第109代 明正天皇 (めいしょう) |
第110代 後光明天皇 (ごこうみょう) |
第111代 後西天皇 (ごさい) |
第112代 霊元天皇 (れいげん) |
第113代 東山天皇 (ひがしやま) |
第114代 中御門天皇 (なかみかど) |
第115代 桜町天皇 (さくらまち) |
第116代 桃園天皇 (ももぞの) |
第117代 後桜町天皇 (ごさくらまち) |
第118代 後桃園天皇 (ごももぞの) |
第119代 光格天皇 (こうかく) |
第120代 仁孝天皇 (にんこう) |
第121代 孝明天皇 (こうめい) |
第122代 明治天皇 (めいじ) |
第123代 大正天皇 地図 (たいしょう) |
第124代 昭和天皇 地図 (しょうわ) |
陵墓 近畿地方を中心として、北は山形県から南は鹿児島県 で1都2府30県にわたり、陵188,墓552のほか分骨所・火葬 塚・灰塚などの陵に準ずるもの42、髪歯爪塔(はっしそう とう)など68,陵墓参考地46があり、総計896に及んでいま す。箇所数としては、同域のものもあるので458箇所です。 形状は、時代によって異なりますが、古くは、円墳や前方 後円墳などの高塚式の広大なものが多く、中でも仁徳天皇 陵(大阪府堺市大仙町)は三重濠を巡らす前方後円墳で、面 積約46万4千平方メートルを有する最大規模のものです。 やがて、薄葬思想や仏教の影響による火葬も行われたこと から陵墓の規模は小さくなり、平安時代末期からは、方形 堂、多宝塔及び石塔などを用いて寺院内に葬ることが多く なりました。孝明天皇陵からは円丘や上円下方の高塚式と なっています。 なお、陵墓は全国を五つの監区(多摩・桃山・月輪,, 傍・古市)に分けて、それぞれに事務所を置いて、静安と 尊厳を図りながら管理しています。 ○「陵」とは、天皇、皇后、太皇太后及び皇太后を葬る所. とは、その他の皇族を葬る所をいいます。 |
月輪陵墓監区事務所
月輪陵墓監区事務所は、京都市東部・北部を中心に滋賀 県・北陸地方の富山・石川県及び山陰地方の兵庫・鳥取・ 島根県の1府6県に所在する陵墓を管理しています。 ○第121代孝明天皇陵をはじめ歴代天皇陵33陵 ○皇后その他歴代外陵24陵 ○陵に準ずる分骨所・火葬塚・灰塚33箇所 ○皇太子以下の皇族の墓366箇所 〇髪歯爪塔・その他13箇所 ○陵墓参考地7箇所 の合計476陵墓(151箇所)です。 |
桃山陵墓監区事務所
桃山陵墓監区事務所は、京都市を中心に大阪府・兵庫 岡山・広島・山口各県及び九州地方(大分県を除く)の2府 10県に所在する陵墓を管理しています。 ○第122代明治天皇陵はじめ歴代天皇陵30陵 ○皇后その他歴代外陵35陵 ○皇后その他歴代外陵35陵陵に準ずる分骨所・火葬塚・灰塚5箇所 ○皇太子以下の皇族の墓55箇所 ○皇后その他歴代外陵35陵髪歯爪塔・その他6箇所 ○皇后その他歴代外陵35陵陵墓参考地16箇所 の合計147陵墓(131箇所)です。 京都においては、奈良・大阪に所在するような古代高塚式の陵墓 桃山陵墓地は、今から約400年前、豊臣秀吉が築いた旧 伏見城の本丸跡南斜面に明治天皇陵が大正2年、昭憲皇太 后陵は大正4年それぞれ営建(大階段等外郭部は大正9年竣 工)されたもので明治天皇の遺徳が偲ばれます。 |
古市陵墓監区事務所
古市陵墓監区事務所は、大阪府を中心に和歌山県・兵庫 県の淡路島・奈良県の一部及び四国各県の1府7県に所在す る陵墓等を管理しています。 ○第16代仁徳天皇陵はじめ歴代天皇陵17陵 ○皇后その他歴代外陵3陵 ○陵に準ずる分骨所・火葬塚3箇所 ○皇太子以下の皇族の墓9箇所 ○髪歯爪塔・その他26箇所 ○陵墓参考地10箇所 の合計68陵墓(44箇所)です。 |
畝傍陵墓監区事務所 畝傍陵墓監区事務所は奈良県を中心に、三重・愛知・静 岡及び岐阜の5県の84箇所に所在する陵墓を管理しています。 ○第1代神武天皇陵をはじめ歴代天皇陵30陵 ○皇后その他歴代外陵12陵 ○皇太子以下の皇族の墓44箇所 ○歯爪塔・その他4箇所 ○陵墓参考地12箇所 の合計102陵墓(84箇所)です。 |
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